Q&A | 米子市の歯科医院 おおの歯科医院
よくある質問をまとめて掲載しています。
よくある試問
– Q & A –
予約・診療等
- 予約は必要ですか。
- なるべくお待たせをしないよう、診療は時間予約制で行っております。ご予約はお電話で承っております。
- 初診時に持っていくものはありますか。
- 保険証と服用されているお薬などがございましたらお薬手帳をお持ちください。
※初診時にお忘れの場合、預かり金を頂き診療しております。同月内に確認が取れた場合、保険負担金との精算を行い、余剰金はご返却いたします。再診時は、後日確認をさせていただきます。
- 急に痛みが出てしまいました。当日、見てもらえますか。
- 大丈夫です。ただ、予約の方が優先的になりますので、まずはお電話でご連絡ください。出来る限りお待たせしないよう対応させていただきます。
- 治療の支払いにカードは使用できますか。
- 各種カード支払可能です(一部使えないカード会社はございます)。デンタルローンのご利用も可能です。
- 車いすやベビーカーでも入れますか。
- 院内はバリアフリーとなっておりますので、車いすやベビーカーでお越しの方も安心してご来院ください。
- 車で通いたいのですが、駐車場はありますか。
- 7台分ございます。
- 相談だけでも診てもらえますか。
- もちろん大丈夫です。保険診療であれば制度上治療費が数百円はかかりますが、保険外治療(矯正、インプラント、ホワイトニング等)は相談のみであれば費用はいただきません。
- 口の中がどういう状態なのか検診結果を詳しく聞きたいです。
- X線撮影や口腔内カメラ、唾液の成分検査、虫歯測定機等の機材がありますのでご希望があればどのようなことでも気軽にお聞きください。
- 子供が歯医者苦手なのですが、大丈夫でしょうか。
- 子供は一度怖い、痛い経験をするとなかなか治療する事が難しくなります。
抑制する方法もありますが、当院ではまずお子さんが歯医者さんを怖くない所だと認識してに貰うところから治療が始まります。歯医者さんの椅子に座る練習、歯みがきの練習、鏡を入れる練習、バキューム(水や唾液を吸う器具)を入れる練習がスタートです。ですので虫歯になる前に検診で来院していただくことをお勧めしています。
- 妊娠中でも治療は可能ですか。
- 可能です。当院ではマタニティ歯科として妊婦さんのための治療を行います。胎児、母体に影響が出る可能性があれば産科主治医と連携を取り治療を行います。
- ホームページから診療予約はできますか。
- 当院ではWeb予約が可能ですのでネットからご予約いただけます。
- 歯のクリーニングは、何をするんですか。
- 基本的には歯石、歯垢(プラーク)の除去を行います。保険外ではジェットクリーニングという薬効成分の含まれたパウダーを使用してクリーニングを行うことも可能です。
- 口臭が気になります。どのような治療法ができますか。
- 原因にもよりますが多くは歯周病(歯槽膿漏)が原因である事が多いので、歯周病治療がメインになってくると思います。稀に全身疾患(ピロリ菌性胃潰瘍など)が原因のことがありますのでその場合は提携医院にご紹介いたします。
また実際は口臭がないのに気になってしまう(仮性口臭)もありますのでご相談ください。
インプラント
- インプラント治療は痛くありませんか。
- おおの歯科では患者さんの負担を最小限の侵襲で処置を行うため、痛みや腫れは最小限に抑えることが出来ます。痛みは通常の麻酔でコントロールしますので、ほとんど痛みはありません。
また、痛みとともに恐怖心がある場合は静脈内鎮静(眠った状態)で処置を行う事も可能です。
- 治療にはどのくらいの期間がかかりますか。
- インプラントの治療のときの埋入自体は1本10〜15分くらいです。麻酔や埋入後の処置でプラス30分くらいで処置自体は終わります。
インプラントと骨が結合するまでは上顎だと6ヶ月、下顎だと3ヶ月が通常です。ただし骨質や初期の結合が良い場合は2ヶ月程度で被せものの処置に進む可能です。
- 歯がなくなったらインプラント治療をするしかないんですか。
- そんなことはありません。従来からの方法で入れ歯を作製すれば食事や日常生活は問題ない事が多いです。入れ歯治療でも十分、食事や日常生活に困らない方も多くいらっしゃいます。
中にはどうしても入れ歯が使えない、食事がとりづらい、入れ歯が外れて会話がしにくい、という方にはインプラント治療も良いと思います。
また全部インプラントで歯を構築する方法と、入れ歯を動かないようにインプラントを数本埋入し入れ歯の支えにする方法等いろいろ治療方法があります。
- 誰でもインプラント治療ができるのですか。
- 基本的には18歳以上の方ならどなたでも治療可能です。
ただし全身的な疾患(重度の糖尿病や心疾患、また骨粗鬆症で特殊なお薬を服用されている方等)そのような方の場合は医科の先生と連携して談のうえ処置が可能かどうかを決定していきます。
- 他院でインプラントが難しいと言われました。
- 他院で断られる場合は全身的な病気も問題も理由になりますが、同時に骨が薄い場合に断られる場合があります。おおの医院では骨をつくる処置を行う事が可能ですので、他院で断られた場合でも一度ご相談ください。
- 料金はどのくらいですか。
- インプラント治療治療では多くの段階を経て治療が進んでいきます。多くの歯科医院では診査、診断、インプラントの処置、型取り、被せもので料金にばらつきがあることが多いですが、おおの歯科では全ての行程を含めた料金で治療を行います。各種メーカーにより料金に若干の差異はありますが、1本あたり25〜40万円程度となります。
1本あたりの総料金になりますので、検査、型取り等の追加料金は一切かかりません。
- インプラントの相談だけでもいいですか。
- もちろん大丈夫です。エックス線診断、必要であればCT撮影を行い、治療計画を立案します。
- 治療後の痛みや出血がきになります。
- 外科処置になりますので多少の痛みや出血は生じます。痛みや腫れに関しては適切なお薬を処方しますので、日常生活にはさほど差し支えはないです。
- 治療後のケアはどのようにすれば良いですか。
- インプラントが骨と結合するまでは入れ歯、もしくは歯がない状態でお過ごしいただきますが、普段通りお過ごしいただきます。
インプラント治療終了後は永く使用していただくために定期検診にきていただく事をおすすめします。
- 治療後のケアはどのようにすれば良いですか。
- インプラントが骨と結合するまでは入れ歯、もしくは歯がない状態でお過ごしいただきますが、普段通りお過ごしいただきます。
インプラント治療終了後は永く使用していただくために定期検診にきていただく事をおすすめします。
矯正歯科
- 矯正治療はどんな人が必要ですか。
- 歯並びが気になっている、噛み合わせが悪くて気になっている人からの要望が多いです。
見た目や、噛み合わせの治療はもちろんですが、気になっていなくても歯並びが悪いと、磨きづらいため虫歯や歯周病の起点となりますので、気になっていない方でも将来のことを考えると矯正は非常に良い治療です。(私も矯正治療を行いましたしスタッフもほとんど全員矯正治療を行なっています)
- 期間はどのくらいかかるのですか。
- 程度によりますがほとんどの場合1年半から2年間矯正装置をつけていただきます。
治療終了後も後戻り予防のためマウスピースのようなものを少なくとも矯正器具をつけていた期間使用していただきます。
- 器具を付けている期間は、食事はどうすればいいですか。
- 矯正治療に2種類治療方法を行うことができます。
1つは従来のワイヤー矯正(昔は銀の装置でしたが今はほとんど白い器具で行います)がありますがこの場合はそのままお食事していただいて構いません。ただし装置とワイヤーがあるのでしっかり歯磨きをしないとせっかく綺麗にしていても虫歯、歯周病のリスクを高めてしまうので歯みがきが難しいですが、しっかりと指導いたします。(私もこの方法で治療しました)
もう1つは透明なマウスピースで矯正治療を行うことができます。この治療はご自身で装置を着脱することができるのでお食事の際は外してお食事いただけます。(ただし注意事項も多いので気軽に質問してください)
- 矯正治療中の痛みはありますか。
- 残念ながら多少あります。骨に埋まっている歯を少しずつ移動させていくので装置を調整すると2〜3日疼くような痛みが生じることが多いです。(がすぐ慣れますのでご安心ください)
鎮痛剤を服用するほどではないですが、心配な方には処方いたします。
- 大人の矯正治療に年齢制限などありますか。
- 型取りが必要なので6才くらいまでは難しいかもしれません。一般の矯正であれば基本的には年齢制限はありませんが歯周病(歯槽膿漏)の進行している方は歯が抜けてしまうリスクがあるのでお断りすることはあります。
また6才未満でも型取りをしないマウスピースで歯並びを綺麗にするように誘導する装置もありますのでご相談ください。
- 歯並びが悪いのは気になっていますが、どのタイミングで始めたらいいですか。
- 歯並びだけでしたらいつでも可能ですが、口腔内に虫歯や歯周病がある場合はその治療を先行するか並行するか相談が必要になってきます。
また矯正器具は煩わしいと感じつことがあるので(装置を調整すると痛い、歯磨きしにくい等)受験期のお子さんであったり転勤の予定があるような方は期間を調整することがあります。
- 矯正治療で歯を抜くと聞きました。本当ですか。
- 歯並びの状態や口元の審美性によっては抜歯を行うことがあります。(私も親知らず4本、その他4本、計8本抜歯しました)もちろん抜く必要がない場合も多くあるのでご相談ください。