一般歯科・予防歯科・小児歯科 | 米子市の歯科医院 おおの歯科医院
歯科医院でしかできない歯のクリーニングでお口の健康管理を
一般歯科
– General –
出来る限り痛みを少なく、怖くなく
まずは可能な限りご自身の歯を残すことを信念とし、かつ1歯単位ではなく、口腔内全体で考え治療を提案します。歯科では「痛い」「怖い」というイメージを多くの方がお持ちですが(私も以前はそうでしたが。。。)
当院では出来る限り痛みが少なく処置を行う努力と、怖くなく、また行きたくなるような治療、対応を心がけます。
麻酔で痛みをコントロール。不安を軽減
当院では、表面麻酔の使用と電動注射器の導入で、痛みのコントロールしていくことを積極的取り入れております。患者様への配慮など、痛みによるストレスの緩和に努めています。
予防歯科
– Preventive Dentistry –
定期的な歯のクリーニングで最後まで自分の歯で
まずは虫歯にならない、歯周病にならない、また昨今では口腔内の細菌が全身の病気の原因の一つになっている事が明らかになってきています(糖尿病、心疾患等)。そのためにも「痛いところがある」「歯茎がムズムズして血が出る」といった症状が出る前に、ようは虫歯、歯周病にならないよう普段から歯医者さんに通うという事が最近では常識となってきています。
そのため通常3〜6ヶ月毎に歯医者さんを受診し、虫歯や歯周病のチェックを行います。このくらいの期間に歯石が沈着してきますので歯石の除去と、普段の歯磨きでは磨けないところ、お口全体をしっかりとクリーニングします。また普段の歯磨きの方法、磨き残しの多いところをチェックする事でさらに予防効率が上がります。
矯正治療中の方やインプラント、ブリッジの方にもお薦めです。
定期的なメンテナンス・健診で予防・改善
お口の中の病気(歯周病等)は全身に影響を及ぼしていきます。歯菌や歯周病予防をおこなうことで、これらの全身疾患をも予防・改善していきましょう!
小児歯科
– Preventive Dentistry –
基本的に押さえつけての治療は行いません。
お子様の将来を見据えた、虫歯の予防処置が中心の治療です。
「小さい頃は虫歯が多くて泣きながら歯医者さんに通ったので、子どもには虫歯にならないように気をつけています」とおっしゃる方が多くいらっしゃいます。私にも子どもがおりますので同じ思いです。昔は泣いて押さえつけて治療することがありましたが、当院では基本的に押さえつけて治療は行いません。子どもは一度怖い経験、痛い経験をすると大人になっても忘れません。
おおの歯科ではまず歯医者さんに慣れる事からはじめてもらいます。椅子に座ってみる、鏡でお口の中を見てみる、風(エアー)をかけてみる等、治療を行うための準備から行います。
また治療としては、虫歯のチェック、歯磨き指導、クリーニング、フッ素の塗布が主になります。歯の形で虫歯になりやすそうな場合はシーラント(フッ素のシール)を行います。
虫歯になってしまった場合は基本的には大人と同じ治療になりますが、子供の歯は、大人の歯と少し性質(水分バランス等)が違うので材料が違うことがあります。
またお子さんの歯並びの相談もよくありますが、子どもの矯正治療も行っております。詳しくは矯正歯科の診療科目を参照ください。
大人にも、フッ素が良い理由があります。
フッ素の効果を長く持たすには、夜就寝前が一番良い!

- 歯を守る効果
- 虫歯菌や歯周病菌などの細菌から歯を守ってくれます。
- 歯の再石灰化
- 再石灰化を促進して、健康な歯へ導きます。
- フッ素の濃度も重要
- 医療機関で使用するフッ素は市販のものと違いがあります。